良い塗装業者を見極る5つのポイント
業者を見極める上で外せないポイントがありますので以下を参考にしてみてください。
営業マンや職人の定着率
優良な塗装業者やリフォーム業者は営業マンや職人を非常に大切にしています。
営業マンや下請け業者を軽視している会社は人員の出入りが激しいので職人とうまく連携が取れずに雑な工事になりがちです。
会社から大切にされていないと感じた営業マンや職人は士気が下がり、寄り条件のいい会社に移ったり自分本位な施工を行う職人になってしまします。
その結果トラブルやクレームが多発して地域に悪評が広がってしまうのです。(負の連鎖)
半面、営業マンや職人を大切にしている業者は社員の固定率が高く、それぞれの連携も取れているので現場も段取り良く進行しています。
その結果トラブルの少ない地元業者として着実に成長し続けています。
ですので塗装業者を見極める一つの方法として、お会いした担当者に営業マンや職人の定着率を訪ねてみてください。
営業マンで5年以上、職人で8年以上連続勤務している会社が業者の優劣を見極めるポイントの一つになります。
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創業年数10年以上
様々な業者が会社を立ち上げている中で優良な業者を見極めるポイントの一つとして創業年数があります。
最低10年以上運営しいている会社が良いでしょう。
新しい会社は銀行も慎重になっているので資金面で心配もありますし、お客様側にはこれから先のメンテナナンスリスクが生じてきます。
ずっと安心出来る業者選びをするとなるとやはり、創業年数が業者を見極める大切なポイントの一つになります。
最低10年以上が目安です。
ただし長ければいいとは限りません。
創業20年でも経営がピンチ状態の会社も存在するので、あくまでも業者選択の目安にとどめておいてください。
創業年数が長いのにやたらと契約を急いでくる業者は要注意です。
過去の失敗と克服例
お客様に自信のある塗装工事をご提案するには長年の経験が必要になります。
業者が提案してきた塗料やプランだけで選ぶと大失敗をする可能性があります。
長年における経験と失敗を積み重ねてきた職人が“これだ”と思える塗料とプランからプランを決めることが大切です。
かつてエジソンがそうであったように失敗は成功のもとです。
私自信(川岡)も失敗と成功を多く経験している業者ほど優良であるという認識を持っています。
過去の失敗から多くを学んでいるからこそ、これから始まる現場でも速やかな対応を取ることができる。
可能であればあなたがこれからお見積もりをご依頼する業者に、”失敗例”と”克服例”にどのようなものがあったか
を訪ねてみてください。
失敗と克服をしてきた人なら照れくさそうに語り始めるはずです。
ご自宅の塗り替え工事の成功を決めるのは今も昔も現場で働く職人です。
お客様の思いに寄り添ってくれること
業者を主体にした見積もりプランの提案ではなく、お客様の思いに寄り添った提案ができているかどうかが業者見極めのポイントの一つになります。
お客様の担当者が営業マンであればきちんと話を聞いてそれを受け入れてくれているかがキーポイントであり、
それは担当者が塗装職人になっても同じです。
しかしお客様の思いに寄り添うことができる営業マンは稀です。
なぜなら、企業が営業マンに求めるものはお客さまの思いに寄り添うことよりも売上だからです。
会社の規模が大きくなるほどこの傾向は強まります。
ですので担当者とお話する際は、お客様の思いに寄り添ってくれているかを肌で感じてみてください。
なんだか売り込まれているなと違和感を感じたら注意。
契約を迫られても焦らずじっくりと業者選びを行いましょう。
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口コミ
ご自宅の外壁塗装を行った知人や友人に工事の感想を尋ねてみる方法もあります。
友人や知人に塗り替え工事をされた方が居たら工事の感想を聞くことで業者を選ぶ参考に出来る場合があります。
「とてもよかった」「丁寧に塗ってくれたし近所からの職人さんの評判も良かった」などといった声が聞けたらいいですね。
しかし逆に「職人のマナーが悪くご近所に嫌な顔をされてしまって申し訳なくなった」とか
「営業の方が時々検査に来ると言っていたのに結局最後まで来なくて不安が残った」なんて話もよく聞きます。
良かった点や悪かった点など工事を終えた方からの口コミを聞くことで知識をつけて業者を選ぶ基準にしてみましょう。
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