コロナウイルス・エアロゾル感染対策
2021年4月時点でのコロナウイルス状況とその対策。
変異株が増えたり、完全防備で介護に従事しているにも関わらず感染が増えていますね。
その原因の一つになっているのがエアロゾル感染。
一時期、次亜塩素水を加湿器に入れて空間噴霧することによって空間除菌が可能になると話題になりました。
しかしそれはすぐに厚労省から「危険だ」とのお達しが入ったため、次亜塩素水の空間噴霧による除菌は人体に悪影響なものとして扱われ、有人空間での実施が困難になりました。
最近では次亜塩素酸の空間噴霧が出来る空気清浄機が発売されていますが、とてもコロナウイルスを不活化するレベルではないとのこと。
無人空間でいくら空間除菌しても、有人空間においてコロナウイルスに感染された方がコミュニティの中に同席するだけでエアロゾル感染によるクラスター発生の懸念が一気に高まります。
そう考えると無人空間での除菌は事実上、気休めにしかならないかもしれません。
その他ニュースとして、消費者庁から新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうする商品等の表示に関する改善要請及び一般消費者等への注意喚起が行われています。
ネット広告で根拠がない予防効果をうたっていた健康食品や除菌スプレーなどを販売する35事業者の38商品に対し、表示の削除などを求める改善要請を行った例もあります。
更には合理的な根拠がないのに「新型コロナウイルスを99.99%不活性化」や「瞬間除菌」などと宣伝して次亜塩素酸水の除菌スプレーを販売していたとして消費者庁から販売事業者3社に、景品表示法に基づいて再発防止などを命じる措置命令まで行われています。
恐らくコロナ対策においてはエビデンスのないものから順番に淘汰されていくでしょう。
そして今後も同様に措置命令を受ける業者が出てくると思います。
そんな中、今日も人々が求めているのは【安全な空間】です。
コロナウイルスに対する恐怖を少しでも緩和したいという思いから、藁をも掴む気持ちで除菌製品に心の救いを求めています。
たとえそれが気休めでも。
たとえ事実上、効果が期待できなくても、です。
コロナウイルスのエアロゾル感染は換気以外ナシ、と言われている今ですが、
もし、エアロゾル感染が抑止できる製品があったらどうでしょうか。
空間除菌が可能になるものがあったなら、どう感じるでしょうか。
まがい物ではなく、れっきとしたエビデンスのあるエアロゾルレベルのコロナウイルス不活化製品があったなら、、、、。
多くの人が心理的にも経済的にも救われるような気がします。
弊社ではいま、有人空間でも安全にエアロゾル感染を抑止できる製品を取り扱う方向で動いています。
それはまがい物ではなく、確固たるエビデンスがあるものです。
のんびりしている暇はありません。
アホのやることとお思いでしょう。
しかしいつも時代も変化を起こす者は周りからバカにされています。
僅かな仲間と共に最短距離での実現に向けて動きます。
まずは身内や友人知人から、多くの方へ。
ただの歯牙無い塗装屋でも社会のお役に立てるかもしれませんから。
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