ふと疑問に思ったこと(塗装とは無関係なこと)
旧Mファンド系のレノが以前に引き続いてレオパレス株を買い足したということ。
一体どういう思惑があるのでしょうか。
一般的な不動産投資における賃貸物件の損益分岐点は入居率8割ということなのですがあれだけの騒ぎになったにもかかわらず出て行った入居者は少ないようです。
今後は(今も)一部退去しなければいけないGRとNGRタイプのみ空室状態になると思うのですが退去費用は誰が持つのでしょうか。
うーむ。
話題になった境界の不備に該当する物件の数が771棟。
境界の修繕費は1棟当たり4〜500万つまり40億切る予算で修繕するつもりらしく、これに退去費用が乗っかる計算?
ここで業者を今までのように叩けばまた同じ結果につながると思うのですが、、、アホにはわからん。
一方、市場の方は一時期188円まで急落した株価が今270円チョイまで持ち直している。
ここにきてレノが株を7%強から10%強へと買い足した意図はなんでしょうか。
財務局への回答では前回と同様に投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行同為等を行うのが目的とのことらしいのですがやっぱりアホにはわかりません。
やってやろう感満載の買い足しなんでしょうか、ちょっと興味を持ったので詳しい方アホに教えてください。